ソコリキのコンサルティング

ソコリキのコンサルティングは、単に中期目標・長期目標作成のお手伝いをしたり、経営者の相談にのったりするだけではありません。東京ディズニーランドのキャスト、東京ディズニーシー、イクスピアリなどのビッグプロジェクトの立ち上げや運営・マネジメント、東京ディズニーリゾート全般のマーケット戦略・コンテンツ開発、人材教育、現場の組織活性、マニュアル作りなど、20年にわたりオリエンタルランドで培ってきた経験と実績をもとに、クライアントが望む結果に導く、具体的なコンサルティングを行います。




「マニュアル」「しくみ」の6つのポイント

1.理念・ミッションの浸透のために

企業変革や改善において、その基本軸となるのが、企業、団体の最終目標である企業理念やミッションになります。最高経営者や経営層の方々にヒアリングを実施し、組織の「原点」を確認した上で、指針や進むべき方向性の整理整頓を行います。


2.「現場・現物・現実」の正確な把握のために

企業や団体の現場・現物・現実の正確な把握のために、事業の最前線である現場スタッフからヒアリングを実施し、その現実を浮き彫りにしていきます。目標や理想と現実の差異(GAP)を正しく把握することは、常に大切な行動です。


3.自走・自立するスタッフを育成するために

自分自身で考え、当事者意識と責任感をもって行動し、やりがいを実感して業務を達成させるスタッフを育成するために、職場や組織の日常の標準作業(マニュアル)の整理整頓や、機能する集団づくりのための行動管理基準を構築します。


4.コミュニケーション豊かな組織づくりのために

高度情報化社会の発展に伴い、私たちの周辺環境は飛躍的に「便利」になりました。しかしながら、この人間社会における組織や集団は、「人」なしでは進歩しません。その中でも円滑で機能的な“コミュニケーション”の仕組みを構築します。


5.経営感覚を備えた組織づくりのために

理想の組織や集団を夢み、思い描いてみても、それはそのまま現実にはなりません。そして、たとえ、それが実現したとしても、“経営”がうまくいかないと永続はできません。“経営”感覚も併せ持った組織や集団を構築します。


6.お客さまだけでなく、スタッフも“しあわせ”になるために

売上増や収益増だけが、企業や団体の目的ではありません。顧客の満足や、企業や団体へのロイヤルティー(信頼)を創出するのは、スタッフ一人ひとりのやりがいや熱い想いが根源となります。スタッフを“しあわせ”にすることこそ、事業発展へとつながります。